2009年1月20日火曜日

ヘッジファンドの運用資産減少がすごい!でも運用成績はプラス

ヘッジファンド運用大手の英マン・グループ、2008年下半期は運用...|運用会社情報|ヘッジファンド・ニュース|ヘッジファンドクルーク -HEDGE FUND KLUG-: "上場ヘッジファンド世界最大手の英マン・グループは、2008年下半期において、運用資産が約3分の1減少したと発表した。【14日 ウォールストリート・ジャーナル】"
ソロスが言ったとおりだったね。

現金がどうしても欲しい法人が多いと言うことなんだろうけれど、個人はそういうことはない。(運用資産額は減少しても)運用成績は普通の投資信託や株式投資なんかよりもはるかに優秀(昨年10−12月で運用実績はプラス)。記事にもあるようにむしろ競争相手が淘汰されるのでむしろチャンスじゃないかな。

ポートフォリオ総額の減少に応じる形の(ヘッジファンドポーションの「比率維持」のための)部分解約ぐらいだったらいいけど(おいらもやった)、個人はあたふたすることもないと思う。今後ヘッジファンドぐらいしか儲けが期待できない状況が長期間続くんじゃないかな〜。

マン社のファンドは邦銀の元本保証が付いているのが多いし、のんびり行こう。

0 件のコメント: